2020年11月8日日曜日

色抜き作ってみました。

鉄車(鉄砂で掘る穴堀)などで、

着いてしまった錆をとる液(色抜き)を

作ったので、使ってみました。

液は水と薬剤を混ぜて作ります。

元の状態です。

側面に錆が着いています。

塗ってみます。

5分後には、乾いて錆が分かりにくいですが抜けました。

抜けたらちゃんとブラシで洗わないと、黒ずんできます。

昔は鉄分が多い石のときに、色抜きを使って錆を取りました。

今では錆色が良い好まれたり、錆の少ない石が多くなって使うことが減ってきました。

2020年10月21日水曜日

タタキ仕上げ

最近は、あまりやってなかったタタキ仕上げをしました。

切削面に一文字の筋を叩いてつけていく作業です。

昔はよくやったのですが、久しぶりにということもあり、タタキなれるまで時間がかかりました。

なんとか我ながら巧く出来たした。

2020年10月11日日曜日

六角雪見 笠の裏側

今、六角雪見灯篭の笠部分を造っています。

裏側に樽木と雨返しの墨をうちました。

ちょっと綺麗だったのでじゃあ撮りました。

今から、間違えないように切削していきたいと思います。

2020年9月29日火曜日

石屋の道具 ブンまわし

石屋のちょっと変わった道具を紹介します。


そこらに生えていただの草(棒)です。

棒の前がこんな感じです。


この草が乾燥すると、程よく釘がさせる状態になります。

この棒を使って出来ることが、これです。

円を書く事です。


書きたい円の半径のところに釘を刺して、外側に竹墨をあてて回していきます。

こんな風に円が書けます。

以前から使っている円を書く道具(ブンまわし)

とても大きな円を書いたりするのに、とても便利な道具です。

2020年9月20日日曜日

灯籠石屋の切削

石を切削する切削機

普通は石に対して垂直や水平に

石を切削しますが、灯篭石屋は

石を斜めにして切削する事もあります。
雪見がた落ち灯篭の足の内側です。

墨打ちした線を切らないようにして、

一定の深さまで切削する事が出来ます。

これで、足の中抜きの作業か早く、

やり易くなります。

2020年9月7日月曜日

鞍馬石 つくばい水鉢その2

前回の続きで、今回は掘った中を仕上げました。

造っている工程の写真を撮り忘れて、完成になりました。

中をえぐり(みかん彫り)をすることによって、中が広く大きく見えます。

2020年9月1日火曜日

鞍馬石 つくばい水鉢

鞍馬石に穴を開けて、つくばい水鉢を造ります。

ダイヤの穴掘機に乗せ、揺れないように慎重に掘り下げていきます。

丸い石なので台車に固定するのに、悩みました。

相変わらず掘ると、硫黄の臭いがします。

次回は、中を加工していきたいと思います。