11月1日、茨城県笠間市であった『ストーンフェスティバル2013』の
プレオープン(石材関係者など限定)に、遥々行ってきました。
笠間のストーンフェスティバル(岡崎はストーンフェア)は5年ぶり、
前とどのように代わったかとか色々楽しみです。
東京駅からシャトルバスで会場入り、沢山の業者の方が
来ていました。
受付を済ませまず目に入ったのが、灯篭の製作実演。
会場全体は、岡崎ストーンフェアを少しコンパクトにした感じで
灯篭でも茨城の形やデザインが見れ、お墓は糠目石や稲田石など
なかなか岡崎では見れないものが見れました。
昼食を頂いて、次は稲田石の丁場見学。
丁場で岡崎との違いを圧倒されながら、次に向かったのが
石材加工屋さんの友常石材(株)
ここですごい機械を久しぶりに見ました。
ガングソーです。
のこぎりみたいに前後に鉄の歯が動き、石との間に
鉄の粉と水をまいて石をスラブ上に削っていく機械です。
ちなみに、写真を撮っている人は石材産業協会の大川さんです。
次は、浄土真宗別格本山の西念寺で講和を聞かせていただき、
その後は、石材産業協会次世代育成ネットワークによる
会議兼講和をしました。
他産地の青年部の活動報告も聞けて、また上野さんの
講演もすごくためになりました。
講演で話されていた、五感の視覚と聴覚の実験を家族に実験します。
懇親会で、いろんな仲間と話してお酒を浴びるように飲み
非常に有意義な、一日でした。
また、こんな機会があることを期待します。
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