『伝統的工芸品月間国民会議全国大会』のアテンドに行ってきました。
ちょっと、ピンボケしてしまいましたが会員の作品はボケてません。
いつもはもう少し大きいものを展示してましたが、
今回はいつもと変わって、先回から工芸品にも指定された彫刻品を
中心に展示してます。
他の階では、茨木の真壁灯篭や京都の京石工品も展示されていました。
その他、全国から伝統工芸士・伝統工芸品が集まっていて、
作品もさることながら工芸士の人柄も見る事が出来ます。
岡崎石工品の前の播州そろばんの工芸士は、
変わったアイデアのそろばんも素晴らしかったし、
また人柄がとても面白かったです。
よくしゃべり、なぜかマジックで来場者を引き付けていました。
今回の東京では、作るだけでなく人と話し引き付けることが
大事なことだと思いました。
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