前回の続きです。
あまりにも重いので、余分な所を
削岩機て穴を掘って矢をかけます。
今製作中の原石が、届きました。
同業者に上下側面一面切削してもらい、
それでも2.5t近くありそうです。
さあ、どうやってうちの機械に
載せようかな🤔
県外のお客様が自社の灯籠を
お買い上げしていただき、
送ってほしいとの依頼を受けて、
灯籠の梱包作業をしました。
そのまま大手運送屋さんに出せましたが、
今は箱にして梱包しないと送れません。
大変な作業ですが、無事にお客様に
届くには必要です。
先日、同業者のお手伝いに行って先で、
以前他の石屋さんの依頼で造った、
灯篭の火袋を見ました。
ありました。
卸の仕事だと、引渡したらそれまでが
多いので、実際に建てられているのが
見れて良かっです。
久しぶりにタタキ仕上げをしました。
作業は好きです。
うまく、タタキ筋が付くと
やっぱりきれいです。
日曜日に仕事場で加工をしている時は、
いつもと違うラジオをつけます。
音楽で気持ち高めながら作業してます。
仕事は、気持ちが大切です。
最近、朝晩がめっきり寒くなって
昼間は死語とがやり易くなりました。
展示場には柿の木があり、
たくさん実ってます。
身近で秋を感じました。
知り合いの石屋さんの手伝いで、
山の方に仕事に来ました。
来月には、赤く色づくかなぁ。
墓じまいの為、トラックに道具を
積み込みました。
考えていると、小さなトラックには
道具で一杯になってしまいます。
今日は一日中、機械で穴明作業。
切削泥どいっしょに切削していたので、
良く早く、切削出来ました。
しかし、その代償で刃の減りが
凄く早かったです。
久しぶりに、灯篭に色付けをします。
庭に合わせるためなど、いろんな理由で
色付けします。
今回は、渋いこんな色。
水で洗い流すと、色が少し落ち
落ち着いたいい色になります。
天気を見ながらの色付けだったので、
良い出来になったと思います。
お盆休み前に、工場をきれいに
機械のまわりに残った石の切削泥を
かき出します。
泥が出るのは回し切削機です。
乾燥しているので
泥はすくいやすいですが、
湿っているとドロドロで大変です。
掃除が終われば、お盆休み明けからは
またたくさん切削できます。
早朝に、実家のお墓掃除をしてきました。
これでお盆に亡き父を迎えにれます。
帰りも恒例で、某喫茶店にてモーニングを
食べて帰りました。
最近は、電動工具ばかり使っていたので、
たまにはノミとつちでハツってみました。
刃が折れるのを気にせずに出来ました。
まだ、全然はつれたので頑張りました。
長く作業しました。
灯篭の表面仕上げの一つの
ビシャン仕上げ。
縁はビシャンで打つと欠けてしまうので、
そんなときに使うのが「刃ビシャン」
削ってビシャン面みたいに
仕上げていきます。
よく使う道具で、減るのも早く
最近は一本あたりの値段も
高くなってきました。
大切に使っていきたいです。
石を切削したら、必ずしも
直角になるとは限りません。
刃のブレードや、切削スピード、
石の固さ等々色んな要因があります。
手加工で治します。
これで、次の切削で直角に近くなったり
建てる時に水平に積み重なって、
建てる事が出来ます。
昨日は、知り合い石屋さんの
お手伝いで、風景のいい場所で
お墓の施工。
暑すぎずこの時期としては快適に
仕事が出来ました。
帰りには、近くの滝を見て来ました。
足助荒目石の台石に、
ビシャンを打っています。
残念です。
工場で仕事をしていると、
すずめの夫婦がご来店。
多分、住み処を探しているみたいです。
この後もたびたび来店。
工場の中は糞を落とされるので、
せめて軒先に巣を作ってほしいです。
知り合いの石屋さんからの依頼で、
観音様に付いたままの台石を
切削してほしいと依頼を受けました。
機械の台車にセットするのに1時間
心配で付きっきりで見てました。
こちらも1時間位で切削終了。
無事に、納品できました。
回し切削機械のダイヤモンドの
刃が削れてきたので、
新しいのに交換です。
石の厚みを切削したり、円筒形の
物を切削したりと、よく使います。
愛知万博の時に、みんなで造ったて
岡崎の十王公園に据えた、
なかよしの像が汚れてきたので
おかざき匠の会の事業で洗浄しました。
結構、汚れが付いています。
高圧洗浄で綺麗にしてくれてます。
また数年たつと汚れてくるので、
その時はまた出動です。
仲間の手伝いで、岐阜でお墓の解体。
周りは平地の野墓地
風がとっても強い中、作業しました。
遠くを眺めると、養老山脈、伊吹山
御嶽山まで見えます。
現場での眺めは最高でした。
展示場にある桜が、咲き始めました。
来週には満開になるかな?
元の製品にあわせて、只今製作中
おさえながら、元の格好に造ります。
あと少しで、宝珠完成。
石材業者の方からの依頼で、
只今灯篭を復元中
今日は、宝珠の型を製作。
採取するのが大変です。
石を切削していたら、出ました。
正式には、石のムラです。
自然のものなので、仕方ありません。
なんとか、ほしい寸法の外なので
割ってから製品にします。
同業者の方から、
石が二丁がけ(二枚合わせ)で材料が
来たので、真ん中で切削してほしいと
依頼を受けました。
持ち込まれた石の寸法をあたってみると、
1m×1m位あり、うちの機械に載せるには
結構大きいです。
縦切削では、出来ないので横切削で
石を回しながら、切削しました。
全部切削出来ないので、せり矢で
引き剥がしました。
上手く取れました。
このあと、2つとも反対側の面を
切削して、無事に納品です。
寒い日が続いていて、あまり水を使う
機械を使用したくないので、
今日は、切削する石に寸法書きです。
目の衰えで切削するときが、見えにくい。
もう、年かな。
元請けさんのお手伝いで
神前灯篭を建ててきました。
灯篭です。
基礎石と柱との調整に時間が掛かったり、
雪が降ってきたりと大変でした。
細かく石を切削するために、
久しぶりに16インチの切削刃が
突いたオフカットで切削します。
とても動きが鈍く大変でした。
日頃のメンテナンス不足を
身をもって感じました。
先日、仕入れた宇寿石を
切削しまくってます。
これが終わったら、手加工に入ります。
お客様からご依頼で神前灯篭を
造ることになったので、
山石屋さんから、宇寿石を仕入れました。
もらいました。
早速、石を切削するぞ‼️
先週末に泊まりで、仲間の仕事の手伝いに
遠征してきました。
仕事も順調に進み、夜は元請けさんの
好意で地のさかなを食べました。
多少つかれましたが、仲間や元請けさん
地元の方々のおかげで、仕事も無事に完了
コロナの影響で、人は少なかったです。
手前と向こう側の角度を合わせる事を
ネジをぬくと言います。
雪見灯篭の天場と下場の角度を
合わせる為に、ものさし2本を
使って墨をひきます。
押さえて反対側を合わせて
墨をひきました。
三本足の丸雪見灯篭なので、
回しながら3本引けたら墨差し完了です。
いつもお世話になっている、石屋さんから
御年賀を頂きました。
近年なかなかこういう風習が
無かったので、とても有りがたいです。
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