いつも石の加工に使っている、
刃ビシャンを紹介します。
削る道具です。
通常のビシャンが打てない縁を削り、
ビシャン面にします。
刃を磨ぐ砥石もかわってます。
加工には、無くてはならない道具です。
お客様からのご依頼で、
既存灯篭に電気の線の穴明をしました。
ホルソーで、掘りました。
ハンマードリルと違い、振動がなく
弱い石でも安全に掘れます。
あとは、受部分と火袋にも同じように
掘り、完成です。
これで灯篭に、灯りが灯せるようになります。
工場で石を切削していると、
お客様が来店してくれました。
「この石を切削出来ますか?」
見てみると、花崗岩ではなさそうでしたが
試しに切削でもと思い、切削
色々と試さして頂きました。
お客様は陶器を作っているかたで
石は粘土石で、豊橋市から採れるとのこと
身近にまだ、知らない石が採れる所が
有るのかと知りました。
これからも、色んな石を
試していきたいです。
いつもは縦(上下)切削機の機械を
90°回転させて、横から切削しました。
横に切削してくれます。
なかなか他の加工石屋さんでは見られない
切削風景です。
いままでは現場仕事や手伝いが多く、
これはこれで楽しく仕事をしていました。
今日は、工場で加工仕事です。
写真は灯篭の笠の裏側の、彫り込みです。
火袋の上部かはまり込み、ずれが防げて
耐震にもなります。
細かい作業が多いですが、
やっぱり加工も楽しいです。
今まで造って、工場の中に置いてあった
雪見型灯篭を展示場に建てました。
大きさは2.5尺で、石は宇寿石です。
耐震用で接合部には、アンカーピンが入り
倒れにくい構造になっています。
道の駅藤川宿に設置してあるガチャ
[匠のごみくじ]に入れる素材を
カプセルに詰めました。
自社のは石ですが、他の方がたは
木や生地などがあります。
ゴールデンウィーク前には、今回の商品が
ガチャガチャに入る予定です。